青木タイセイ
トロンボーン, 鍵盤ハーモニカ etc, 作編曲家
ホーンセクションからフリーインプロヴィゼーションまで、その活動はきわめて多岐にわたる。
90年代広木光一グループに参加したのをはじめとし、オルケスタデラルスでの海外ツアー、伊藤多喜雄、菊池成孔DCPRG、大友良英ONJO、酒井俊、UAの音楽活動、NHK朝ドラ「あまちゃん」大友良英音楽などの参加を経て、自己のソロ活動と共に現在、熱帯JAZZ楽団、芳垣安洋Orquesta Libreのメンバー。
演劇ではミュージシャンとして、「三文オペラ」(宮本亜門演出 内橋和久音楽監督)、「時計仕掛けのオレンジ」(河原雅彦演出 内橋和久音楽監督)、「メトロポリス」(串田和美演出 平田直樹音楽監督)「酒と涙とジキルとハイド」(三谷幸喜演出 高良久美子音楽監督)、野外劇「吾輩は猫である」(ノゾエ征爾演出 田中馨音楽監督)等に参加。
trombone
【使用楽器】
コーン88H
Bach 36
【マウスピース】
Brand 7C, 10C
Bach7C
key harmonica
【使用楽器】
ヤマハピアニカ38鍵
鈴木楽器ハモンド44
keyboard
【使用楽器】
Roland D-50
arrangement
熱帯Jazz楽団、Orquesta Libre、渡邊真知子、etc
el-bass
【使用楽器】
TUNE WB-5
フラットワウンド弦 HiC5弦仕様
compose
discography
青木タイセイ
青木タイセイ『PRIMERO』 EWGL001
価格:2,500円(税込)Release : 2004/06/10
レーベル:イーストワークスエンタテインメント/GLAMOROUS RECORDS
全曲オリジナル作品。m4はトロンボーン一人3重奏をはじめとし、tbの演奏はインプロヴィゼーションより
メロディー吹奏に重きをおいています。購入する
tb/pianica/el-bass/compose/arrangement
VINCENT ATOMICUS
VINCENT ATOMICUS『VINCENT1&2&3』EWBE006,EWGL004,EWGL006
レーベル:イーストワークスエンタテインメント
グラマラスレーベルのプロデューサー、リズムマスター芳垣安洋さん主催のヴィンセントアトミクス
松本治さんとの2tb、インプロヴィゼーション中心
tb/compose(M3) tb/pianica/keyboard tb
compose(M1, M5)
tb/pianica/keyboard
Fernando Saunders 芳垣安洋『DEVOTION』No : ewgl-0003
価格 : 2,500円(税込)Release : 2005/02/16
レーベル:イーストワークスエンタテインメント/GLAMOROUS RECORDS
芳垣さんプロデュ-スのFernando Saunders(elbass)を迎えての一発セッションに青木タイセイはTb Poanica Elpfで参加しました
カウントだけでスタートする行き先不明のセッション。インプロヴィゼーション
熱帯JAZZ楽団
tb/compose(M5) arrangement(M5, M6)
tb/arrangement(M3, M8)
tb/compose(M5)
arrangement(M3, M5)
tb/ arrangement(M3, M6)
tb/ arrangement(M5, M8)
tb/ arrangement(M1)
tb/ arrangement(M5, M10)
tb/pianica
compose(M4)
熱帯ジャズ楽団
1st~16th ビクターエンタテイメント
すべてのアルバムに結成当時から、2ndTromboneで参加。各アルバム2~3曲アレンジも担当。
DCPRG
今や時の人ともいえるサブカルチャーのカリスマ菊池成孔氏主催の
BIG GROOVE PROJECT
青木タイセイはhrn sectionの一員としてアンサンブル、impro.に貢献
大友良英ONJO
arrangement
鳴瀬喜博『simple song simple night』
楽器演奏は鳴瀬喜博さんと私だけ。
tb,ピアニカ、竹笛。等多楽器奏者ぶりを発揮
広木光一『Love will Out』貴重盤 Release : 1990 Lui-001 (1990)
私、青木タイセイのデビューアルバムです。今から25年前のgt広木光一tp原朋直 tb村田陽一 sax竹野昌邦 bs上村勝正 ds佐野康夫 key青木タイセイと今となってはと非常に貴重なアルバムだと思います。全曲広木さんのオリジナルとアレンジです。多くの影響を私は広木さんから受けていると思ってます。全曲D-50とサンプラーS550で参加。自分で言うのもなんですが1曲目のシンセソロは危機迫るものを今でも聴いていると手に汗をかきます。再び繰り返えしますがこれまちがいなく貴著盤です。手に入れるのはたいへん困難になっています。
沖至『Concert with Strings』Whats new record 1998
(M3)I'm gettin sentimaental over you
(M7)My funny Valentine
Mull House 1st Funny 『phenomenon in my Brain』Mars cartel
石渡明広さんの全曲オリジナルHard jazz improvised music
林栄一さんとの2管フロントで、強力なリズム布陣に切り込む。限り無くフリーで鋭利な音のカオス
藤井郷子『past life』LIBRARECORDS
藤井郷子さんと田村夏樹さんのオリジナル7曲を収録。
書かれた音楽と即興の距離をぎりぎりまで縮めて
「ジャズ」の精神性を見直したアルバム。
LIBRA RECORDS HPの解説より
QUIPU『GRACE』
SHEZOOさんの独特なポップワールド。
トロンボーンはソリストとして参加
tb/arrangement
伊藤多喜雄『niponese song2』
日本の素晴らしい音楽に生で
接することが出来た私にとって
貴重な一枚
デラルス
クリスマス1
サルサに国境はない
クリスマス2
Defferenntes
ベスト
Aventura
Final LIVE
Sabor de la LUZ
LIVE
上々颱風 デヴュー前のバンドではサポートとしてキーボード担当
オムニバス『Nows the Time Workshop』ファンハウス 1990
M12『The way to far away』
私のオリジナル、初CD化。現在NY在住のべーシスト高梨学氏との双頭バンドAOO-NASHI。当時の若手jazz menのオムニバスCD。
収録アーティストはほとんどみんな揃っていまでも、ピットインとかに出演しています。